淀川散策(2)
河川敷には、所々に こういう樹が立っています。
夏には本当に有り難いです。
ところで、台風があると、この辺りは全て川になってしますのですが、これらの樹は大丈夫なんでしょうかねぇ。
(大丈夫だから、こうやって立ってるんだろうけど、どうやって保護するのだろう)  
河川敷は、結構広いです。
いつもはこの辺りは散歩する人で一杯。
土・日の、良く晴れた日には、家族連れ、色んなグループの人達で賑わいます。
寝屋川市の京都方面となりにある「枚方市(ひらかたし)」の方へ進んでいます。向こうに見えるのは、淀川新橋です。
堤防の上から写しています。
チョット向きを変えて、堤防の外を写しました。
「郊外の町並み」そのものです。
中央に緑の看板がありますが、これは「リープハーバー」。
ラブホです。何年か前に、ここで殺人事件がありました。

そうそう、ラブホといえば、この辺りの旧国道一号線沿いに「メンデルの法則」があります。
このラブホ、関東でも知ってる人が結構いるようです。
写真のとうりです。    
「河口から23.0km」と書いてあります。
少しさかのぼっただけで、もうこんな感じです。
淀川沿いが全て整備されてるわけではありません。
まあ、こういう所があるからこそ、サカナが生息できるんでしょうね。

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