石清水八幡宮 武道大会(その2)
見事に矢が黒丸を貫きました。
漫画やテレビでは、飛んできた矢を、刀でバシバシはねとばしていますが、ありゃ、無理ですね。矢は、すごい勢いで、しかも重い感じで飛んできます。山なりの飛び方ではありません。 ”グウーーン”と一直線です。
相当の集中力が必要でしょうねえ。
私が思っていたより、遙かに命中していました。
弓、かなりの値段がするのでしょうねえ。色が良かったです。
薬丸自顕流
凄まじい気合い、発声と共に、気が狂ったように横木を打ちます。これを朝夕何千回と行うそうです。そうやって稽古した者が、命を懸けて突っ込んできたら・・・・、そりゃあ、私は、とりあえず、逃げますわ。「刀で受ける」とか、「流す」とかのレベルではなさそう。私は、かなり影響を受けました。
速く抜く練習です。確かに抜く前に斬られては何にもなりませんからね。正直言って、「粗い抜き方だ」と思いました。が、実戦を旨としているならば、当然「綺麗に抜くより、速く抜け!」と考えても当たり前でしょう。この点でも、私は、自分なりに考えたいと、思い始めています。
薬丸自顕流を見れたのは、今回、武道祭に参加した大きな成果のひとつです。 (この感想は、すべて、誠和会とは関係なく、私だけの感想です)

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